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​※後に絵が入るキャラもいます

illustrator :: 來住

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佐竹櫻子(さたけ・さくらこ)

aka:杜和佑紗(続投)

今回も引き続きも杜和様にミステリアスで謎多き美少女・櫻子様を演じて頂きます。彼女の章だけ、運営にはじかれたのは内容のヤバさだけではなく常軌を逸して長かったからかもしれない。知るかボケ!バーカ!そんなわけで、底知れない闇を持ち友人(彼女にとってはどうかは不明)達にドラッグや売春を斡旋し多くの罪のない血だまりの中に引きずり込んでいく――、一見タブーの寄せ集めのような彼女の行動だが本作で解明される事となる……のか? 杜和様はエクサではアルちゃんなんだけどあちらもいつも躁状態で笑っていますが、また違うベクトルの微笑み方が印象強いですよね。一見狂気的な行動に及びつつも彼女は狂気に捕らわれておらず理性的ではある。逆に言えば「理性を捨て去れない」のだけれども。本作では色々彼女の姿が見れるので杜和様のお美しい声と共に聴いてみてどうぞ。

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←可愛かった頃のクレメンザ(​米津玄師)    何があった、クレメンザ→

​クレメンザ

aka:伊達琉太(続投)

今回も引き続きも伊達メンザさんが聞けるよ! 闇の過去を背負った彼ですがそんな彼が恨みを持ったのは車線変更をむちゃくちゃ繰り返すレク●スじじいでも、道端にゴミを吐くドキュンでも、何より自分の精神をこれ以上ないまでに傷つけた義父と、それを見捨てた母親ではありませんでした。カネコや義父の見せた態度のとおり、彼らが何をしても、どう抗っても、結局のところ「大きな力」の前で意味はなかった。「大きな力」とは当然自分たちの住む国の事だ。当然国を動かすなんてことは到底できない。そんなクレメンザが選んだ道は「マフィア」であった。マフィアで上り詰め、この国を内部から変えるべく、彼は裏稼業のドンであるヴィトー率いる『ルチアーノ・ファミリー』へと足を踏み入れるのだった。ここまでがスピンオフ、『キリングジョーク』です。すいません、色々あってアップできていない現状ですが(何故かアップ中に貝瀬が切れる。本当に何故かこの話だけ)、伊達さんの「この国は誰のためにあるんですか?」の台詞が最強に悲しく、某アベにも聞かせてあげたい悲哀に満ち足りていました。そして彼の最大の決め台詞「叫びながら逝け!」は叫ぶ間もなく瞬殺しちゃんだけど、かっこいいですね。ダークヒーローだ。今見るとハッチさんの「死ぬ準備をしろ!」を思わせるが。そんな感じでキリングジョークはクレメンザさんが世界を相手どったリベンジ・ムービーの幕開けですが本作では、アラいけない事にボスの愛人・櫻子にいつの間にか惹かれてしまう。あらおしゃれじゃないの~。他人事のように言ったけどやばいよな……。しかしながら伊達さんの不器用そうなおメンザちゃんの初々しさと杜和さんの櫻子ちゃんのノマカプは萌えます。勿論声も併せて好きなキャラ上位なんですが長くなりそうだしここまで。

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ヴィトー=L=ルチアーノ

aka:ジョン・ドウ(続投)

我らのカリスマボス・ヴィトー。残酷な手段も厭わない(通称:ドラム缶ボコボコ)冷血漢である。息子はロジャーで、彼の異能が原因で片脚を切り義足となった(義眼の理由は謎)。

​ジョンさんの静かな喋りが逆に怖いので、本編中では櫻子さん! クレメンザさん! もっと喋って! 間ぁ持たへん!! となっていたでしょう。今回は何やら多額の借金を持って夜逃げしたヤカラを探す間に、櫻子にクレメンザ(多分仮免DT.やたらにハイスペックな童貞だなおい。宮沢賢治かよ)の相手を頼み立ち去るのだがはてさて……。ジョンさんは現在続投のみなので久しぶりに、今回冷徹な姿はないんですがスカーレット様とはまた違う冷徹さよね。早いとこ聞けるのが楽しみです。

依頼キャラクター

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横山由里(よこやま・ゆり)

aka:武川楓

細かい設定を説明すると尺伸びるので手短にしよう。雑誌『旬報ジャーナル』の女性記者で、今回の少女売春事件について追おうとする。櫻子と仲のいい少女、森田すみれに近づき彼女達を題材にした小説を書きたいとの名目で切り口を作るもクレメンザに娘の事を思うならやめてほしいと警告される……、

​そして武川さんの由里さんですが、過去作品に一度主婦役でエキストラ出演して頂いたりこまごました声を頂けたり。感謝!! それで、何と言っても主婦が凄かった(笑)。ご近所トラブルで、揉めるおヒスな主婦ですがここがもうすごい。最後は罪を認めて泣きじゃくる姿がドラマか映画でも見てる緊迫感でした。そんなわけでシングルマザー、バリキャリ女性を是非お任せしたいと思います。

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横山葉月(よこやま・はづき)

aka:華火

由里の大事な一人娘。年齢相応の明るい少女で、クレメンザにもすぐ打ち解ける程の無邪気さ。悪い言い方をすれば少々危機管理能力が低い。習い事のテニクラブで櫻子と出会った事から全ての悲劇は始まるのだが……。華火さんにはエクサの方で序盤に死んでしまう、きゃわな女子・玲奈たんを演じていましたがここがもうね……。これだけで華火さんの声が終わっちゃうのは寂しいなーと前のめりに依頼しました。何ていうかね……決められた敗北じゃないですか。正規ルートに行かないじゃないですか。こんな子どもが……ってな感じを華火さんにはもうバチクソに詰めて頂きました!​黒井ワールド舐めたらあかんでぇ。個人的な話ですが華火さんには役のやり取り以外にもいろ自信喪失期に色々聞いてもらえて有難かったです(笑)。

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ルッツ=リオノーレ

aka:馬場輝

もうこれ詳しいキャラの設定説明は次回にしてッッ! 誰か~~男の人呼んできt……おイケキター!

​おメンザちゃんの相棒ですね。密かにアサルトライフルしょってるのがおっかないですが(ここ日本~~!)イケメンに変わりはないのじゃ。顎鬚効果で小顔もバッチリ★気になる彼にアピールしちゃえっ❤てか日本にマフィアてブララグかよ。まあ黒井の世界は全部繋がっていて和洋折衷入り乱れてるのでサーセン。馬場さんにはとにかくエキストラから、我が編集部から色んな依頼をしていますが、おっさんもジッジも只逃げるだけの生徒も、普通の青年もいけるし演技も達者なのですごいと思うんですよ。ヨイショなしに。はじめ、エクサ応募で大人気だった神代様にも中盤から凄い票が集まったんですよね。で、馬場様は希望外でしたが。​友人は異様にサンプル求めてました。あと、ルッちゃんはゲイ(重要)

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ハーバート・ウェスト

aka:​????

全てにおいて怪しげなマッドサイエンティスト。死体を見るとウズウズするらしく、更にハイになると普段は使わない母国語(訛り)がとめどなく飛び出してくる。ちなみに男の娘や女装男子ではなく単純に「性別が迷子」なだけのキャラ。

持っている注射器は武器になるらしく、実はよくみると小ぶりなトリガー式になっており、拳銃のように相手を撃つ事も可能な恐ろしい武器(おまけに中身は毒薬の場合もある)

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​森田すみれ  cv  梨雛

櫻子と一緒にいる事の多い、派手な少女。櫻子と共にいる事がステータスであると思っており彼女の為ならば他人を犠牲にしようが何とも思わない残酷な一面もあり非常に強い。由里は櫻子に少しでも近づくためまずはすみれから崩してゆこうとするのだが…‥。

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梨雛様とは縁あって再び登場してもらいました。

女ボス!洋画で言えばクイーンビー!!

櫻子は陽キャ陰キャとは違うし何て言うんだろ。

ちなみに梨雛様にはエクサで艶っぽいがヤラせないという

鉄のバニーガールも熱演中ゥッッ!!

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​浅倉沙映  cv  鉛野諤花

転校生で、浮きがちだった彼女に話しかけてくれたのが櫻子だったという経緯を持つ少女。

以来、彼女にはグループの中では一番、ほとんど病的に心酔している。性格は気弱で、依存癖があるのか彼女の気を惹くためならと売春も自ら行う面も。

客のふりをして会いに来たクレメンザの言葉に一時的に目を覚ますのだが、結局最後は……。

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​初めてご依頼する方ですが、ツイッターで相互になりまして小説から読んでくれているという、ヒギェエエエな経緯があって枕に顔をうつ伏せ手もんどりうちたいです。ありがとうございます×1億

それでサンプルボイスを聞かせて頂いて「ああ、これはもうな……」と

​着地点が見えてしまってる感じが悲しみでした。

​サンプルで嘔吐演技をさせてしまい申し訳ありませんですた……。

​出島愛子  cv  高木高子

櫻子達のグループ(というか取り巻き?)の一人。すみれに劣らずきつい性格で、取材に来た由里に対しても「おばさん」などと称し不遜な態度を示していた。

しかし、心のどこかでは櫻子の異常さにも気づいており、気の強さは彼女に対する恐怖への裏返しでもあると言える。

​売春にも手を染めており、またドラッグによる精神依存により抜け出す事もできないでいる。

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​ツイッターで反応してくださってありがとうございます(焼き土下座)。このギャルズ達あんまり良い役とは言えないし初めの方は嫌われ役だと思うのだけど集まるか不安だったので……高木さんの声は自然体で可愛い女の子って感じで(エクサのエキストラでも思いましたが)耳心地がいいです。昨今、ギャルってそこまでいないっていうか量産型アイドル系女子が多い気がするので、愛子ちゃんもそういうイメージで書いてました。あだ名は多分あいみょん(劇中呼ばれてねえし!)。

​畑リカ  cv  三月やよい

愛子らとつるむ女子高生。愛子同様に売春、それからドラッグにも手を染めているようだ。愛子ら同様、櫻子から心が離れていくのを恐れるのと、ドラッグが手に入らなくなってしまう事への焦燥感に苛まれている。

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​こちらは、みちょぱ、ちいぽぽに匹敵するギャル(?)りかちゅうです。​りかちゅうに関しては完全にギャル系の分かりやすい位置づけにしてます。三月様には一回幼女の声を頂いているのですが、りかちゅうも作中の喋り方は何かタルそうなかんじですよね。子どもっぽいような……イメージはもういかにも鼻にかかったよ~うな感じで。台詞量は少な目ですが、他ギャルズとバランスが取れてて合うかと感じます。

​リリヤ・メル  cv  観月咲良

​元々はバイセクシャルだったが、その事で上司に無理やり関係を迫られた時にルッツ(と不愉快な仲間達)​に助けられて以来、ルッツに恋心を持つようになる。半ば押しかけ女房的な形で彼の家に居座る事となるが手を出さるもせずずっと同じマンションの部屋で暮らしている。

振り向いてもらえないと自覚しつつ、離れられないままかれこれ五年は経過しているらしい。

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​崩壊ギャルズで胸がチクチクしそうな中、明るくサバけたお姉さん。

ルッツの気持ちが他にある事は実はすっかり見抜いているんだけどそれを認めた上でそれでも甲斐甲斐しく家事なりをこなして彼の傍にいる。ルッツもルッツで追い出したりもしない。そこには変な関係も無い。ただただ奇妙な共同生活があるだけだ。

観月様のリリヤは、ルッツの事になると子どもっぽくはなるけど、そんな部分にもどこか可愛らしい感じが出ていて、お姉さんっぽさが一番でした。バチクソ鬱暗い話の中で、自分を見失わない芯の強さも感じられてすごくリリヤさんだなあ、と聞いてて思いました。

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