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​CAST

"The  Witch in THE Forest"
魔女の森/番外編
​『誰のものでもない庭:Melancholia』

- directed by Kuroiro Meraru - 

!注意!

※絶対守ってね。砕いた日本語で書くけど許してね。

結果発表後、わたくしやキャストさんへの暴言などは控えてね。

幸いにもキャスト様への被害は現在までも一度もありませんがわたくしへの

誹謗中傷(文句?)が届く時があります。

「殺す」とか「死ね」とか、本気でおやめください。

ぼかしてありますが他にも作品とは無関係の罵詈雑言が飛ぶ事もあり

作品そのものへの愛もない、見てすらいないアンチの仕業だと思います。

本当に凹む&ビビるので、勘弁してください。

さて暗い話もオイオイに以上!

​待ちに待ったキャスト様発表でございます!

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kekka hayami hyou 

結果早見表ですぞ。
早見表後、理由も発表!
きもくて長かったら 
引き返せ

(ダクソ&エルデンリング感)
!イラストはラブ山様/イラストAS様のものを使用しています。
​無断転載、悪用などモラルに反する事は一切禁止します。!



魔女の森番外編
​『誰のものでもない庭 -Melancholia-』


幼少期

​イーサン・マクレディ:白藤有莉
ヨシュア・マクレディ:城田一葉
ドロシー・マクレディ:生野忍
ジョナス・マクレディ:あさみな
アナベル・デュ
ッテ:しぃにゃん(希望外)

アマンダ:依倉夕依(希望外)
​イザベラ:千堂優
​ロレッタ・マクレディ:Mira(希望外)



ナナイロ : 松田美弥



青年期

​イーサン・マクレディ:禾(のぎへん)
アナベル・デュッテ:カイト(希望外)
セネカ・アッシェルマン:選考中


壮年期~老年期

​イーサン・マクレディ:くれは
ルイス・マクレディ:角谷知樹(希望外)
​フローラ・マクレディ:該当なし



魔女の森 ​第四部 第七章
『行ってみたいな御伽(よそ)の国』


​ホンカ神父:井折たくみ
オクタヴィア:田中
​セレステ:あさみな


エキストラ

谷風結香
おーたむ
佐久間流
もなか
かみしろゆう
東雲やみこ
黒 沢 廣
もりたかかし
是枝 留
こーき
新倉あやか
マヨイゴ・ユウ
ゆなっち
犬居犬
酒呑童緋愛乃
​宇佐
亜彌エリカ
雪刀 玻璃華

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「……くそばばあ……俺に何ができて何ができないか、勝手に決めつけるな!」

イーサン・マクレディ(幼少期)
as 白藤有莉



クソ生意気なガキと言ってしまえばそれで終了なのですが、そうではないのがジョナス君。思春期とも違う、頭の良さに反して育ちの悪さが生み出した時代の被害者……。本当のお母さん・ロレッタは既に他界。後妻としてやってきたドロシーとも上手くいかず(というよりは自分で壁を作っている)、好き放題に荒れるだけの日々。そんな少年の前に姿を見せたのは気づかぬ間に隣人として越してきた家。まるで森でも広がっているような広大な庭――そこで優雅に微笑む少女・アリスと出会い彼の運命は一変する。それが幸せであると思えるのかどうかは、あなた次第である。

そんなわけで、幼少期イーサンに白羽の矢が立ったのは白藤さん。ツンデレなショタボがとてもきゃわいい! しかし可愛いだけでは私のお眼鏡にかなうかな?(うえめせ)と生意気な事を言っていますがこれが本当に少年っぽくて、でも裏打ちされた弱さが垣間見えるのがもうね…。グッときましたよ。つんけんした声がふっと見せる、悲し気な表情や憂いている姿に、メラは弱いんやあぁ~。

イーサンの抱える葛藤、精いっぱいの強がり、だけど本当は年齢相応の子どものような素直な子になれば……、そして後妻の子でもあり義弟でもある、ヨシュアのように素直な子どもあれば父さんだって……、
と毛嫌いしている父との和解を本当は望んでいる。そんないじらしい少年ボイスがぐっときて白藤さんにオファーを出しに向かいました。

 

 

 

 












 

「……お兄ちゃん、怖いけど、お兄ちゃんだけなんだ。僕の事、分かってくれるの」

ヨシュア・マクレディ
as城田一葉


イーサンの父、ジョナスの後妻の息子。イーサンとは腹違いの義兄弟。打算的に生きる兄とは違い、純粋無垢でいつも義兄の事を本当の兄のように尊敬している。イーサンの後をついてまわり思い切り遊びたいが、身体が弱く、心臓に疾患を持つためかあまり外では遊ばせてもらえない。それでも健気に兄の後を追い、そして悲劇は訪れてしまう。予兆はあったのだろうか? 皮肉にもこの出来事が、イーサンの後の人生を決めてしまったといっても過言ではない――。

純真なかわいらしさを超えていじらしい姿も見せる、城田様のヨシュア。可哀そうで可哀そうで……台本を書いている時のあの、ウオオオンって気持ちが蘇る切なさでした。"もしあの時こうだったら……常に私たちの現在の選択肢にも潜んでいる。みんなみんな可哀相。ヨシュアは勿論の事、イーサンだって、両親の二人だって……ヨシュアはどんな思いで逝ったのだろう――「お兄ちゃんのお陰でいい夢が見られた」。彼は最後まで天使のような心を持っていた。この城田さんの言い方がうん……、ふっつーに胸を抉る。こりゃあ、イーサンもトラウマになっちゃうよね……っていう。もし『こうなってしまった』のがヨシュアじゃなくイーサンだったら? 考えてもきりのない問い。だけど確かに、ヨシュアはイーサンを本当の兄として、ただその背後をついてきたのに変わりはない。

城田様にはあまりト書きを渡さず状況説明もなしに演じて頂いたのですがまさしく天使の何相応しい穢れのないお声と演技。イーサン役の白藤様との対比も考え、是非お願いしたいと思いました。

 

 

 
















※ラフの暫定イラストとなります。(作:ラブ山様)

「神様だってあなたの事は許さないわ! 誰も愛せない人は誰からも愛されないのよ!!」


ドロシー・マクレディ
as生野忍


若くして亡くなってしまった、イーサンの本当の母親ロレッタに代わる後妻。見た目通り高飛車な性格で、愛想もへったくれもないイーサンには当たりが強く、きつい言葉を浴びせる事もしばしば。代わりに本当の息子であるヨシュアには過保護とも言えるほど愛情を注いでいる(元々彼の身体が弱いのもあるのだが)。きつい継母ではあるが、そんな彼女にも突然の悲劇は舞い降りた。唯一無二の希望の光でもあった息子・ヨシュアの死亡である。
その悲しみの矛先は、『巨大魚』の存在を教えたイーサンへと向いた――彼がそんな嘘をつかなければ、彼は死の運命から避けられたかもしれない……。
ある意味では、非常に可哀相な女性なのかもしれません。抜け出せない霧の虚しさの中を生きながら彼女は……。

とにかく、もう、生野様の絶叫が感情を揺さぶられる! もうやるせなくて救いがなくて泣く……ああ、この人の中では良し悪しではなく、ただの事実として、そんな世界で生きてるんだな……って痛いほど実感させられた。親って何だろ……母親とは何だろう……何とも仄暗い気持ちにさせてくれた、生野様の演技力に乾杯いや完敗。声で泣き、心でも泣き――凄い。
はたから見れば『嫌な女』かもしれないが彼女の存在なくして、イーサンの前にはアリスという永遠の存在が現れなかった、というのも皮肉ですね。それと合格依頼にいった時の生野様の「魔女の森の声優に慣れて嬉しい…!」って心の底から喜んでくれて本当、こっちまで嬉しくなりました。見て下さってたんですね……出演者皆さま一同で喜ぼう。










 

 

 

「不思議だな――、人生は何気ない選択で変わるんだ。知ってるか。ヒトラーは堕胎される寸前に母親が思いとどまった」


ジョナス・マクレディ
asあさみな


こ・このクズ親父~~~!! と罵りたいのは抑え、彼にも堕ちてしまった理由がある。そう、ロレッタの死。彼はかつて名うての絵師であり、彼の描く絵画は芸術の域を超えているとまで言われ一世を風靡したほどだ。それがどうした? 今や酒におぼれ、かつて栄光を手にしていた彼の姿からは程遠い。それほどまでに、ロレッタの死は彼を苛んでいた。ロレッタの死の理由は詳しくは描写されないのだが、彼が噛んでいるという噂もあるのだとかさて……? 以来、彼は自分の息子・イーサンとの向き合い方にも自信をなくしてしまう。ロレッタのようにやんちゃな彼をうまく叱る事さえままならない。そうしているうちに彼からは『ダメ親父』のレッテルを貼られ、二人の溝は益々深くなる。そんな自堕落な生活を送っていた彼に手を差し伸べたのは後にドロシーであった……。ドロシーはジョナスの描く世界に心酔しており、彼の絵画を何枚も所持している本物のファンであった。
彼が例えどんな姿であろうとも、献身的にジョナスを支える事を生きがいとし彼の伴侶になる事を決めた。ほとんど押しかけ女房のような形であったが心の支えが欲しかった彼はドロシーを快く迎え入れる。更には彼女との間にヨシュアを設け、順風満帆な生活に無理やりにでも戻ろうとしていた――イーサンが事故と言えど、ヨシュアを間接的に殺害してしまった事件までは。

どっちかっていうと『不器用なオッサン』ちっくなジョナス。イーサンにも、嫌いとかじゃなくてウワーンロレッタたんどこーこの子何考えてるか分かんないし今迄どうしてたっけー!なあわあわ状態。おさみなさんのジョナスはもう、感情抑えきれずにそれでも抑えようと必死なんだけどぶわわっと出ちゃう感じ。単なる酔っ払いからの覚醒。変わりたくても変われない、抜け出したくても結局は抜け出せないんだ悪循環からは。全ては幸せ保つため、世代を超えて繰り返し繰り返し……シンプルだけど彼の絶望感が酔いどれながらも伝わってきて打ちのめされます。あさみなさんの叫びは。自分が愛してやまなかった女の子どもと、後妻の子どもを秤にかけて。どこか滑稽だけどどん底に突き落としてくれる。果たして彼は単なるクソのんだくれおじさんなんでしょうか。それとも……。余談ですがあさみなさんはセレステというマジクソ野郎でもイケメンキャラを演じております。声の違いィ!!
















 

 

「……もしも、懐かしくなって、会いたくなる時とかあったら、俺、いつでも家族になってやってもいーよ」

アナベル・デュッテ
as しぃにゃん(希望外推薦)


イーサンに何かとちょっかいをかけるツンデレ君。しかし、意外や意外。それはまるで小学生がLOVEな女の子の気を惹きたくて仕方のないかまってちゃんの如く。世が世なら彼はイーサン君のSNSを細かにチェックしている事だろう――とまあ冗談はさておきに。女のような名前をコンプレックスに持つアナベル君。初めこそ、イーサンの父を飲んだくれ扱いし笑っていたが彼の深い悲しみに触れるうち、自分が厳しい父親にされてきた躾の数々を思い出し重ね合わせるようになりそしてそれは……同性という壁を越えて『愛情』の恋慕を抱いてしまうのだ! みんなBLって忘れてたでしょ。しかし彼にはアナベルの超えられない壁、『アリス』がいる。ライバル視しようにも、姿かたちが分からない。唯一のヒントはイーサンの語る言葉のみ。信じようにも、それだけでは信じようもない。嘘であって欲しいとさえ思うのだが――。

アナベル君、何気に君は良い役回りなんだぞぃ? 好きな人がいようが、彼は特に邪魔だてするでもなくただ彼の幸せをひっそりと願うだけ。口には出さずして。しぃにゃんさんのイーサン君、ヨシュア君のショタ声が可愛すぎて…しかし私の中で既に兄弟が決まってしまったのもあり、ああ、けどどこかで使えたらなぁ……そうか!(💡✨←古い)。この子がいるじゃないかというわけで、ツンデレ美少年・アナベル君のオファーに上がりました。しぃにゃんさんのお二人、可愛いのだけどどこか育ちの良さが感じられて、これは同じく厳格な両親に育てられエリートな自分と、しかし本当は遊んで回りたい彼の葛藤をうまく再現できるのでは? と思い希望外からでしたがご依頼しました。ご本人もツンデレ役からはブランクがあるとのことですがきっとすんなりできるかと! 思い! はい! 余談ですが普段は猫に擬態しているしぃにゃんさんですが、それも可愛いですよ! おすすめ! そしてその声と全く違うので凄いです(笑)。本当に上手いです、ショタボが。一目瞭然でしょう。あとこのアナベル君、将来も大人で良き友人として出てきますがクッソイケメン(イラスト準備中)になってサブメインくらいで登場します。

 








 

 

「はあ……ですね。全く……これ以上メイドの子がやめたらたまったもんじゃないよ」


アマンダ
as 依倉夕依(希望外推薦)


マクレディ家に仕えて●●年。ベテランメイド長、アマンダ。その熟練ぶりはたった一匹の小さな虫でさえ厨房に入れるのを目ざとく見出す程。体力も視力も衰え知らずのバb……マダムである。コックがいながら、料理の腕と紅茶の淹れ方は絶品の絶品。偏食なイーサンさえも黙らせるほどの腕前。厳しそうな見た目ではあるが数少ないイーサンの理解者でもあり、彼の心配をしている。紛争で亡くした息子にほんの少し似ているのだという……(´;ω;`)ウッ…戦争イクナイ。

​本当は『強いババア』キャラを作ろうとして案外普通のババアキャラになってしまった。が、世界観的にはそれでいいのだろう……いきなりまぼろしお蝶よろしく飛び回られても……ねえ。依倉さんには毎回、シリーズでエキストラにてお世話になっておりまして……本当に縁の下の力持ち。依倉様含め、エキストラ様のお陰でこのシリーズは成り立っているものと思います。何気なく「強いババアっていいよな……一回出してみたいな……」とか考えて呟いたところ反応してくださったので依倉さんしかいねぇ!と思い希望外からですがご依頼したら喜んで快諾して頂けました。ただ、強いババアはフィジカル的な強さじゃなくメンタル的な強さに落ち着きましたが(笑)。今後の行く末が未知数で楽しみなキャラ&声もどのような感じなのか楽しみで仕方ないです。

 

 







 

 

 

 

 

 


「しっ、知りません! 本当に知らないんです。坊ちゃまのお荷物……、どこで見たのかもわかりません、そもそもイーサン坊ちゃまは人にものを触らせるのを嫌いますし……!」

イザベラ
as 千堂優

 
気の弱いメイドさん。それは陰鬱な世界に咲く一輪の花のごとし……お陰でいつもイーサンからはサンドバックのように扱われる日々。苦労人ではあるが芯は強く、我慢強くそれに耐える日々。が、泣き虫。
 
序盤だけの出番ではありますが、可愛らしくも「ナンデソナコトスルネ!」と一部から怒声の聞こえそうな扱いを受ける不憫なメイドさん。初めは何だか「イザベラ」って名前と「アマンダ」って名前のイメージ逆だよなあ、ってスタッフの子に言われて「そうかもね」と思い現場は一時混乱に陥ったのは内緒。そんな泣き虫メイドちゃんを演じるのは千堂さん。千堂さんもこれまでエキストラで何度かお世話になりました! 本当にエキストラ無くしてここまでこれなかったのだから感慨深い。可愛らしくもいじらしい千堂さんの演技に注目。
 
 
 
 
 
 
 
 
「甘えるな、とか言われちゃうかもしれないけれど――コドモだからしょうがない、って言うけれども……オトナがちゃんと子の方を向いて話さないと、きっとその子もどうしていいかわからなくなっちちゃうと思うの」
ロレッタ・マクレディ
as Mira(希望外推薦)
心優しく母性深い、イーサンの本当の母親。既に故人ゆえ、イーサンの思い出の中や回想などでしか姿は見せないものの、その存在は未だに彼とその父・ジョナスの中に暗い影を落としたままだ。美しくも聡明で慈悲深い女性だが、皮肉な事にその優しさが二人(イーサン、ジョナス)の間に溝を作ってしまう――、彼女の死因は夜道を歩いていた時に行きずりの男に金品を奪われそうになるが抵抗し、結局殺されてしまい川へと流された。そしてその川は――イーサンの義弟・ヨシュアが亡くなった場所でもあった――一度流されたら、どれだけ静かな川でもゆっくりゆっくり流され続け、助ける手がなければいずれ沈んでしまう……。
こちらは希望外からのご推薦。というのも、前回Mira様には『魔女の森』エピソード4、三章目『わらいかたをおしえてよ』にて婦警さん役を熱演して頂きました。まだ世に出せるのは先だと思いますが(急ぎます!!!!)その際、南ちゃんという虐待された幼女に優しく話しかけるシーンが凄く印象に残ってまして。それで無理やりオファーとして引っ張り出してきてしまいました。ご快諾頂けて本当にありがとうございます…ごちゃごちゃしちゃってすみませんでした…(ノД`)・゜・。ウワーンでも引き受けて下すった! メラみょんうれしい! とまあ三十路というのも忘れ恥もプライドも捨てお願いに上がったらあっさりと「いいですよ!」と既に聖母のようなMiraさん……! ありがとうござぃいいます! この場でもお礼言っちゃいます。出番は短いけど……キーパーソンではありますね。ねたばれ。
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